今日もインドにて

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おつりに潜むババ

『インドでは、切れたり、破れてたりするお札は使えません。受け取り拒否されます。』

って聞いたことはあったんだけど。


先日、団地内の屋台で野菜を購入したときのこと。

おじさんのくれたおつりのうち、50ルピー札の2箇所ほどがすり切れて破れてる。
さりげなく取り出したつもりかもしれないけど、120%確信犯。
(マシなお札から持ち替えたの見てたもーん。)

その場で換えてもらおうかとも思ったけど、急に 『破れたお札は使えない』 の真偽を確かめたくなり(しかもリスクを背負わずに)、大人しくそのまま受け取った。

で、そのお札を手にしたまま、すぐ横で商売してる日用品売りのトラックへ。
大して欲しくもないポテチを手にとって、さっきの50ルピー札を渡す。

案の定、トラックの兄ちゃんは、その50ルピー札を受け取り拒否。

はっは~ん。 笑

トラックの兄ちゃんに、『さっき、隣の八百屋でもらったよ?』 とカマトトぶって訴えるサボ子。
思惑通り、彼から八百屋に文句を言っていただいた。

あ、別にサボ子、腹黒い部類ではないです。 (と、思います

ありがとうー、トラックの兄ちゃん。あとは君たち二人に任せた。ポテチ、早くちょうだいな♪


検証成功。 
『破れたお札は使えない』 は、本当のようです。


ということで、インドでは破れたお札は受け取らないようにするのが大原則です。
ただ、際どいボロ札は受け取り拒否もできないもの。(しかもこれ、流通量多し)
破れるのなんて文字通り紙一重なんだけど。
サボ子、そんなボロ札を手にした時は、早く使うことに神経を集中させてさっさと手放します。
もし破れたのを掴まされた場合も、チャンスを見て誰かに回してしまうのが賢明なようです。

まさにババ抜きの要領です。

悲しいことに、すでに真性ババもババ予備軍も多く出回ってますので、
うっかり引いてしまわぬよう、無用にため込まぬよう、日々注意が必要です。


インドのお札はこんな感じ↓
osatu0.jpg
上段: 奇跡的にお財布にあった新札10ルピー札。紙のパリパリ感が素晴らしい。
中段: 色も紙質も変化した通常の10ルピー札。へろへろの為、振っても音は出ません。
下段: 50ルピー札も微笑のマハトマ・ガンジー氏。(全ての金種がガンジーさんです)

お札の粗雑な扱われ方(=汚さ)は、サボ子の訪問した国の中では堂々の1位。
メモ書き、落書き、目印、ホチキス留め、当たり前↓
osatu.jpg
高額紙幣(500ルピー)は、比較的きれいめだけど、落書きが多い・・・

osatu2_20090219152252.jpg
拡大図。 うーん、穴だらけ。 赤いペンの人はインクの出を確かめたかったのか?!


ちなみに、ガンジー氏の顔にホチキス留めの穴が開いているのは見たことがありません。
そこだけは、やはり、ガンジー氏への敬意の表れでしょうか。
(あ、透かしの中のガンジーさんは穴だらけなんですけどね・・・。)


破れたら使えないなら、破れないように丁寧に扱おうよ!

・・・なーんて声は今さらインド人に届くはずがなく、仕方なくババ抜きにいそしむ毎日です

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