今日もインドにて

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インドボケ

こんにちは。
かなりのご無沙汰ですが、おかげさまで元気でやっております。

いやー、慣れというのは恐ろしいもので、インドに来た当初は、全てが珍しく、全てが新しい脳細胞に直結してたような気がしますが、なんだかすでに日常になりました。
毎日、色々と起きてはいるんですが、さしあたって感情を動かされることが少なくなりました。
経験値がアップして、少し大人になった気分です。

先日も、洗面所の蛇口が閉まらなくなり、貴重な給湯器のお湯が垂れ流し状態になる事件、
つまり、シャワーが5分も持たずに水になるという悲しいトラブルがありました。
が、
管理事務室に乗り込むのも経験済み(電話じゃ埒があかないので)、
『すぐ行く』が翌日になるのも経験済み、
ワーカーさんの足のカホリと点々と残る黒い足跡に驚くのも経験済み、
ワーカーさんが来てくれたところで、当日中に直らないのも経験済み、
数日間の寒いシャワー生活は全くの予想通り。
でもそのとき頭を巡った思いは、施工のショボさに対する呆れでも、対応のノロさに対する怒りでもなく、 『ま、こんなものか。インドだもの。』

完全にインドボケです。
以前の非日常はもはや日常です。

そんな訳でネタがありません。更新もノロノロです。


そもそも、ブログをはじめた理由は、家族、友人への近況報告代わりとしてだったんですが、
(ウソ。暇だったのが最大の理由だったかも?
その機能は果せてません・・・。

私自身が色んなブログを見て、渡印前の不安を解消したり、逆に楽しみにしたり、情報収集させていただいてたので、少しでも生のインド生活を発信できたらなーという自己満足的な思いも少しあったりしましたが、今だに情報を仕入れるばかりです。

インドボケに加えて、こっちに来て世間の意外な狭さを知り、更新が鈍ってたりもします。
日常生活を書くと素性が分かってしまうため、何を書いてよいやら迷いが出てきております。
少しばかりシャイなサボ子、カミングアウトできるほどまだ吹っ切れてません。
(分かった方はどうか教えてください。)

それでも、文章にすることによって頭を整理したり、記憶を鮮明に留めておけたり、
備忘録代わりになったり、普段撮らない写真を撮ったりという利点もあるので、
書きたいときに書きたいことを書いていくつもりですが、
脳が冬眠から覚めるまで、しばらくはゆる~くお付き合いくださいませ。

足を運んでいただいている方、スミマセン。365日元気ですのでご心配なくデス。

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もし、○○だったら

もし、英語がペラペラだったら。
いいですねぇ。最高ですねぇ。夢が広がりますねぇ。

インドに来て、英語が上達するかと思いきや、全く上達せず。いや、むしろ下降中・・・?
というのも、どんな英語でも通じちゃうから。
基本は、『イエス』 『ノー』 『○○、プリーズ』
英語らしい英語を使う機会がありません。

インドはもう春。
新しいことがしたくなる春!ということで、ただいま英語の学校探し中です。
レッスン代は日本に比べると格安。
一応ちゃんとしてそうな学校を厳選したけど、それでも1時間当りスタバのコーヒー1杯分位。
先日、検討中の英語学校で、クラス分けのためのレベル判定テストを受けてきました。

学校に到着するやいなや手渡されたのが、100問の文法4択テスト。

ひえぇ~ こんなテスト、受験勉強以来ですよ。。
割とハードなテストを実施されてらっしゃるのね…
サボ子、まんまと制限時間切れ。(泣)


続いて、会話のテスト。
条件は、“ フルセンテンスで答える ”こと。
 ※ 『今朝何を食べましたか?』と聞かれて『バナナ』と答えるのではなく、
   『私はバナナを食べました』と答えるっていう、アレです。

いや、普段はぶつ切り単語の会話しかしてないもんで、厳しいッス。

で、出てきた質問が・・・

先生 『もしあなたがインドの大統領だったら、何をしますか?』

  はい?! インドの大統領です・・か?
  私、日本人ですし・・・。インドの大統領なんてこれっぽっちも考えたことないですし・・・。
  (首相の方が実権が上のはずですが、あえて大統領ですか?その辺の中途半端さも気になります。)


知るか、んなこと!という気持ちを抑えて、絞り出した答えが、

サボ子 『が、学校をいっぱい作りたいと思います』


・・・・ショボ!!
小学生のような回答です。

インドの教育事情も知らないのに、それ以上話を膨らませるわけも無く、会話は終了。
よし、次のお題で挽回!と思っていたら、再び、

先生 『他には?』

  センセイ、もう勘弁してくださ~い(><)
  他のお題に変えてもらえませんかねぇ??


サボ子 『えぇーっと・・・、ど、道路を平らにしたいと思います』


は?!・・・ショ、ショボすぎる!! 
何言っちゃってんの、私?馬鹿の上塗りです。
つくづく、アドリブの利かないサボ子
先生、苦笑。
ああ、インドの大統領としたことが・・・汗; なんてお粗末な回答・・・。


せめて、「もし透明人間だったら」とか、「超能力があったら」とか一般的な質問プリーズ。
あ、「もし宝くじで1億円が当たったら」という質問なら、10分以上夢を語れますけど、サボ子。

 ====

そして、約1時間のレベルチェックの判定は・・・?


『ボキャ貧』 orz



はい、ごもっともです。自覚しております。

ま、それ以前に万年冬眠状態のオツムをどうにかせねばなんですけど。
ボキャブラリーもそうですけど、やっぱり会話の内容が大事ですもんね。
はい、出直します。

結局、行きたい時間にレベルの合うクラスが無く、通学は見送りとなりましたが、
まずはやっぱり新聞でも読むべきでしょうか・・・?


もし英語がペラペラになったら?

インドの政治について、インド人と熱く議論を交わしたいと思います。

  

 (あ、もちろんウソです。)

振り返れば、アイツ

正直、他人事だと思ってました。


デリーの一部地域ではよく見かけるアイツ。
一軒家では、洗濯物を台無しにしたり、時には窓から不法侵入することもあるらしい。

一方、グルガオンではそんなに見かけないアイツ。
遭遇したという話を聞いても、うちは大丈夫だと思ってました。

うちは結構大きなコミュニティ。
団地内は完全整備されてるし、外の無法地帯とは隔絶した別世界、楽園だと思ってました。
アイツがやってくる訳がないと。


いいえ。


世の中、そんなに甘くない。


晩ごはんの支度中、冷蔵庫の中をのぞいていると、何やら気配が。


振り返れば・・・

ア、アイツ!!!!





saru.jpg

saru2.jpg

よそ様でくすねたらしいパンの食べかけをベランダに残したまま、上へと旅立って行きました。
これからはベランダの開放厳禁です。

この楽園もやはりインドなのでした。(涙)



(おまけ)
↓ 一夜明けて、本日。のんびり毛づくろい中~ 
あれ?もしかしてここに住みついちゃうおつもり?!勘弁してね
IMG_0609-.jpg

気になるアイツ

アイツ(→前回の話)と初めて出会ってから、毎日、アイツの姿を探してしまいます。

幸か不幸か(ええ、きっと不幸のほう)、アイツは毎日元気な姿を見せてくれます。
どうやら、本当にここが気に入ってしまったよう。

チビを含めると、20匹。
・・・動物園?!

ということで本日は、たまった写真と一緒におサルの観察日記をお届けします。

我が家に遊びに来てくれた(?)おサルたち。
saru4.jpg
フラッシュをたいても全く動じず。

saru5.jpg
りんごを置いてみたら、釘付け。 (後ろは散らかされちゃったゴミ袋・・・)

saru7.jpg
我が物顔でベランダ占領中。こちらをチラ見するだけ。少しは逃げるそぶりを見せて頂きたい。

saru6.jpg
赤ちゃんザル。カワイイ (お隣のマダムもカーテンの隙間から撮影中


牛とは完全に共生しちゃってるインド人。
おサルにも優しいのかと思いきや、そうもいかないみたいで、団地内はちょっとした騒動です。
そりゃ、20匹も移住されちゃあ、たまりません・・・。


以下、インド流おサル退治の観察日記です。


追い出し作戦 その1 : 竹竿

チョキダール(警備員)、竹竿で猿をつつく の図↓
saru3.jpg

3メートルほどの竹竿を持って、おサルを追い払います。

当然、おサルは上に逃げるだけのことでして、効果はイマイチ。
猿はつつけば木に登る。
チョキダールがベランダを移動すれば、おサルも移動するだけのこと。
せめて挟み撃ちにすればいいのに。
終わらない鬼ごっこ、続く。

いつも暇そうなチョキダールたち、最近、やけに楽しそうなんですけど、気のせいです、よね?


追い出し作戦 その2 : 爆竹

写真ではお伝えできませんが、インド人お得意のドンパチ。

これは、多少なりとも効果ありです。
おサルの逃げ足のスピードが違います。
チョキダールが上階のお宅のベランダで空中ドンパチすると効果テキメン。
おサルは一目散に逃げます。

ただ、苦情が出たのか、2日ほどドンパチが続いたあと、聞こえなくなりました。

そりゃ、そうだ。

サボ子も何度もびびりましたから。
すぐ上のベランダでやられた時なんか・・・もう。


追い出し作戦 (と呼べるのか?) その3 

そして、登場した新兵器が、このお方↓
saru8.jpg



えっ?! サル???


どうやら、サル使いとサルのようです。

この毛並みの良いセレブザル、サル使いにけしかけられて、嫌々おサル達を追うんですが、
なんせ、3メートルほどの縄付きの身。

1階(日本で言う2階)まで登っておサルを追いかけるんだけど、
登っては縄を引っ張られて連れ下ろされ、登っては下ろされ、登っては下ろされ、の繰り返し。

効果、はっきり言って ゼロ ですから。

おサル達はセレブザルと一定の距離を保ったところを移動するだけで、完全にナメてる様子。
まだ竹竿の動きの方が機敏なんですけど。
セレブザルにしたって、迷惑な話。


眺めてる私としては、完全にコントです。
サボ太は 『あほちゃうか』 と冷たく一言。
あ、あは、あはは・・・


うちの管理事務所は大真面目なのかもしれませんが、サル使いを呼んじゃうなんて・・・

ありえねぇ~!!

猿芝居はやめて、本気で早くなんとかして欲しいものです。

おつりに潜むババ

『インドでは、切れたり、破れてたりするお札は使えません。受け取り拒否されます。』

って聞いたことはあったんだけど。


先日、団地内の屋台で野菜を購入したときのこと。

おじさんのくれたおつりのうち、50ルピー札の2箇所ほどがすり切れて破れてる。
さりげなく取り出したつもりかもしれないけど、120%確信犯。
(マシなお札から持ち替えたの見てたもーん。)

その場で換えてもらおうかとも思ったけど、急に 『破れたお札は使えない』 の真偽を確かめたくなり(しかもリスクを背負わずに)、大人しくそのまま受け取った。

で、そのお札を手にしたまま、すぐ横で商売してる日用品売りのトラックへ。
大して欲しくもないポテチを手にとって、さっきの50ルピー札を渡す。

案の定、トラックの兄ちゃんは、その50ルピー札を受け取り拒否。

はっは~ん。 笑

トラックの兄ちゃんに、『さっき、隣の八百屋でもらったよ?』 とカマトトぶって訴えるサボ子。
思惑通り、彼から八百屋に文句を言っていただいた。

あ、別にサボ子、腹黒い部類ではないです。 (と、思います

ありがとうー、トラックの兄ちゃん。あとは君たち二人に任せた。ポテチ、早くちょうだいな♪


検証成功。 
『破れたお札は使えない』 は、本当のようです。


ということで、インドでは破れたお札は受け取らないようにするのが大原則です。
ただ、際どいボロ札は受け取り拒否もできないもの。(しかもこれ、流通量多し)
破れるのなんて文字通り紙一重なんだけど。
サボ子、そんなボロ札を手にした時は、早く使うことに神経を集中させてさっさと手放します。
もし破れたのを掴まされた場合も、チャンスを見て誰かに回してしまうのが賢明なようです。

まさにババ抜きの要領です。

悲しいことに、すでに真性ババもババ予備軍も多く出回ってますので、
うっかり引いてしまわぬよう、無用にため込まぬよう、日々注意が必要です。


インドのお札はこんな感じ↓
osatu0.jpg
上段: 奇跡的にお財布にあった新札10ルピー札。紙のパリパリ感が素晴らしい。
中段: 色も紙質も変化した通常の10ルピー札。へろへろの為、振っても音は出ません。
下段: 50ルピー札も微笑のマハトマ・ガンジー氏。(全ての金種がガンジーさんです)

お札の粗雑な扱われ方(=汚さ)は、サボ子の訪問した国の中では堂々の1位。
メモ書き、落書き、目印、ホチキス留め、当たり前↓
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高額紙幣(500ルピー)は、比較的きれいめだけど、落書きが多い・・・

osatu2_20090219152252.jpg
拡大図。 うーん、穴だらけ。 赤いペンの人はインクの出を確かめたかったのか?!


ちなみに、ガンジー氏の顔にホチキス留めの穴が開いているのは見たことがありません。
そこだけは、やはり、ガンジー氏への敬意の表れでしょうか。
(あ、透かしの中のガンジーさんは穴だらけなんですけどね・・・。)


破れたら使えないなら、破れないように丁寧に扱おうよ!

・・・なーんて声は今さらインド人に届くはずがなく、仕方なくババ抜きにいそしむ毎日です

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